おきらくごくらく。

山と自然。日常のあれこれの雑記ブログ。

さあ〜て、親を捨てよう!人生1度はやらなきゃいけないこと。

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 のっけから暴言吐いてます人間失格です

こんばんみ!

 

 

最近ずっと心に引っかかってたことを

今日は書きなぐってみようと思います。

 

 

1年前の年末、

とつぜん知り合いの方から電話があり、

出てみるとその女性のお母様でした。

いやな予感がしました。

 

 

近場の初心者向けの山にときどき来て下さっていた

その女性が、

2ヶ月前に自死してしまったという連絡でした。

 

 

お母様が泣きながら話してくださることには、

亡くなる前に電話帳から

すべての連絡先を消去していて、

残っていたのがお母様の番号と、

私の番号だけだったということでした。

 

 

一年近くたってようやく、

お宅を訪ねてご両親ともお話して、

ひとりっ子で育った家庭の中での様子を伺って、

その後も少しお母様とのやり取りがあったんですが、

ハッキリ思ったのはやはり

 

彼女は一刻も早く家を出るべきだった

ということでした。

 

 

生前、メールと電話で何回か相談を受けたことがあったんですが、

その女性自身のこころの問題があることも分かっていたので、

家族の話もどこまでが話の通りなのか確信が得られず、

実際に会いに行ったときには、

来客にトイレを使わせられない(バイ菌が気になる)、

入院した病院を逃げ出して大騒ぎになると

いったような状況になっていました。 

 

 

それよりずっと以前に悩みを聞いたときから、

家族への不満や自分がどうしたらよいのかの不安を聞いて、

『それはなるべく早く家を出た方がいいですよ』

という話をし、具体的にどうするかの話もしていたんですが、

「そうします!」と言ってはいても、

やはり出来なかったのだと思います。

 

 

私自身も10代の終わりに

『このままここ(実家)にいたら、

   いずれ自分は自殺してしまう!』

と強い危機感を抱いたので、

とにかく親から離れたくて、逃げ出したのでした。

 

 

私の私感ですが、

その方のお母様はあまりに強く、

その女性がお母様が話し出すと度々くちごもり黙ってしまうのを見て、

『お母さんの言いたいことも分かりますが、

    少しグッとこらえて、

    彼女が話すときにはもう少し聞いてあげて もらえませんか?』

と言ったりしていたんですが、

亡くなったあとご両親と話してつくづく思ったのは、

『理解しようと思ってる。』

というのはおよそほぼ絶対不可能なので、

その言葉に期待してタイミングを逃すことなく、

命がけで逃げ出さなくてはならない

ということです。

 

 

逃げ出さずにずっと我慢をして、

何十年かたったあと、自分が死ななかったとしても

体力が逆転した憎いという感情を持ってしまった相手に暴力をふるわないと、

誰が責任持っていえるでしょうか。

 

 

親のもとから逃れ、

その自分を縛る影響から抜け出すまでは、

自分の生きるペースと、自分自身で生きてていいんだと、

親自身が同じように育てられ、

他の接し方を知らなかったのだと思えるようになるまでは、

逃げ出すことこそが、自分と家族の命と運命を救うのじゃないかと思います。

 

家族の関係は、外から見ただけでは決してわからないし、

家族同士でもほんとうに分かりあえることは難しい。

 

 

これは本当に

時間が解決の大きなカギとなることだと思います。

 

 

親を捨てることは、

自分の限界を越えて世界が広がることの第一歩で、

動物たちも新しい世界で生き抜く力をつけるために、

強制的な子別れをします。

 

親の人生は親のもので、

自分の人生の最後の瞬間に責任をとってくれるのは、

親ではなく自分です。

 

 

 

誰がいいとか悪いとかではなく、

自分が苦しいと思ったらまず、

 

全力で逃げましょう。

 

 

 

あとのことは全部それから。

 

 

たっったったった~~~~