おきらくごくらく。

山と自然。日常のあれこれの雑記ブログ。

宝石の国。僕らは命に嫌われている

今週のお題「わたしの春うた」

 

 

新年度も10日を過ぎ、皆さまも

新しい生活や仕事・出来ごとに忙しい日々を

送っておられると思います~こんばんみ。

 

以前に「十二大戦」の記事を書いたのですが、

同じ週に始まった「宝石の国」を、たまーに見てたんですが、

最近ようやく全話見て話が理解できて、

 

「めっちゃいいやん・・・・・」(遅)

てなってます今日この頃。

 

とにかく映像がキレイで、

すべてCGとかびっくりですね・・・・

たしかフルCGとか、膨大な金額かかると言ってたの、

つい最近だったよな気がします(←大昔)

 

まあ原作のファンの方もたくさんおられて、

私のようなニワカが何言ってんのって感じなんですが、

宝石の擬人化と、それぞれのキャラ立ち、

意外なストーリー展開、謎の世界観の設定、

軽妙な現代風の会話などなど、

見れば見るほど面白い、カワイイ!!

 

 

実は全話見てなかった時だったんですが、

ちょっと前に有楽町でやっていた「宝石の国」展も行ったりしちゃいました。

 

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デパートの一角で、いまひとつの展示ではあったんですが、

本物のアンタークチサイトの原石が見れました。

 

それぞれの石の性質とキャラクター、

ストーリーが絡まり合ってるところ、

映像も音楽も声優さんたちも、本当に魅力的ですね。

 

 

フォスフォフィライトという石が存在することを知らなかったんですが、

非常に珍しくてキレイな石なんですね~~。

本物も美しかった・・・・。

 

そして温度によって液体になる南極の鉱物、

アンタークチサイト(南極石)には、本当にびっくりしました。

あるんですねえ、そんな不思議な石。

(1960年代に、日本人が発見した鉱物なのだとか・・・)

 

 

 

可愛いくて正直で口が達者で子供っぽくて周りに忖度しない行動力のフォスを、

別人のように成長させたアンタークとシンシャ。

 

 

そして特にシンシャ(辰砂)に関しての設定が、

非常に切なくて胸を打ちます。

 

 

シンシャ(辰砂)とは、硫化水銀からできた鉱物で、

その美しい朱の色と、不老長寿の妙薬と思われたために、

大昔からさまざまなドラマが生まれてきました。

 

水銀は今では生物や人体に有毒であることが分かっていますが、

不老長寿を求めた秦の始皇帝の墓所の地下宮殿が、

巨大な水銀の池で囲まれていたとの記述が残っており、

最近の調査で、地下土壌から多量の水銀成分の値が検出され、

伝説が本当であるかも知れない可能性が出てきたと聞きました。

 

日本では古代から産出された場所に、

丹(に)の地名がついたそうで、

 

有名なのは三重県の丹生(にう)鉱山が、

縄文時代から辰砂の採掘・加工が行われてきたようです。

辰砂(水銀)を丹生都比売(二ウツヒメ)という女神とあがめた

丹生神社も建立されています。

辰砂・水銀・永遠の命・不老不死――――

 

 

望まないのに生まれつき、周りのすべてを汚染してしまうシンシャ。

実は正体がわからない金剛先生が大好きで、

気温が低くならないと結晶化出来ないため、みんなが冬眠する時期だけ

金剛先生と活動するアンタークチサイト。

そしてうつくしく、非常に希少なフォスフォフィライト。

この三つの石はどれも、石の硬さを表すモース硬度が

宝石たちの中で最弱の2~3半であり、最もこわれやすい。

 

いちばん年下のフォスが、この二人との関係の中で

劇的な変化を遂げていくのに目が離せません。

 

 

 


【MAD/AMV】命に嫌われている。「宝石の国」

 

 

そしてこのMAD「命に嫌われている」と「宝石の国」を

合わせた動画が、非常に素晴らしくて

さいきん見たyoutubeのなかで、最も感動しました。

 

この歌をぜんぜん知らなかったのですが、

なんというか、

日常のなかで、心の中心が動き出す後押しをしてくれるような、一番大切なことってなんだったっけ?

と思い出させて力を与えてくれるような、

そんな歌だと思いました。大好きです。

 

新年度、あたらしく人生の変化を迎えている皆さまへ。

ぜひエールと共にお送りしたいと思います。