おきらくごくらく。

山と自然。日常のあれこれの雑記ブログ。

防災ライフハックにオススメの一冊。自衛隊防災BOOK

迷ったらこれ!!すぐに役に立つ簡単防災ライフハック100の詰まった本。 

 

自衛隊防災BOOK

 

自衛隊防災BOOK(こちらはKindle版です。)

 

2019年3月11日。

あの震災からなんと8年経ちました。本当にあっという間の年月でした・・・。

あれだけのことがあったのに、自分は何か備えをしているだろうか?

何をどう準備したらいいんだろう?

豪雨や台風による水害や地震、津波に火山の噴火・・・。

何がいつ起きてもおかしくない国、3つのプレートの境目に立つ日本。

 

でも実際のところ、

  • もしもの時にたくさん物を持ち出すのは困難。
  • 着の身着のままに逃げるとき必要なものや、最低限の大事なものはどう選ぶか。
  • 家庭によって避難するときの状況も違ってくる。(家族構成やペットなど)
  • 危険な状況に遭遇したら、どうやって乗り越えるか。

というところで、迷ってしまうことが多いんじゃないでしょうか。

私も実際に必要だと思うものをザックに詰めてみたりすることがあるんですが、

正解ってものがないんですよね・・・。

どんな状況下にいるかによっても違いますし、

体力のない家族や、ペットがいたらなおのこと迷います。

 

この本をオススメする理由は、

  1. 簡単に誰もがやれて、分かりやすく書かれていること。
  2. 普段の生活で習慣づけられる方法 。
  3. 救助のプロ、自衛隊のテクニックが満載。

で、とにかく読みやすいし、図解が非常に分かりやすく、

実際の現場に即したテクニックが載っているからです。

一度目を通して見て、

具体的にシュミレーションしてみると、それだけで

かなり不安が少なくなると思います。

 

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実際のサバイバルの観点からは、

もっとも重要なのは低体温にならないこと、すなわち体温の保持。

それから、その次に食料という順番になります。

これは死に至る時間が短い順で

低体温の場合はたった2度下がった35度で数時間、

水がない状態で3〜5日間、

食料がない状態は、2〜3週間は生き延びることができると言われています。

(当然年齢や体力による個人差があります。)

 

  

そこで私がオススメするのはまず、

1番目「体温保持」に役立つ物なんですが、

もう間違いなくサバイバル状態に役立つのは、アウトドアウエアです。

ゴアテックスのカッパや軽くて乾きやすい衣類、

両手がフリーになって行動しやすいザック、

そして割れたガラスや瓦礫の山や雨の中でも歩けるトレッキングシューズなど、

アウトドアの装備はそのまま災害時に非常に役に立ちます。

 

2番目「水」は、この本にもありますが普段の備えとしては、

風呂の水を溜めておく、夜寝る時にポットやヤカンに水を満たしておく、

ペットボトルの水を何本か用意しておき、

中身を期間を決めて入れ替えるということですね。

 

3番目「食料」はもうかなり浸透してきたと思いますが、上記の水と同じ

ローリングストック法で、普段の食料をいざという時のために保存し、

それをどんどん使いまわしていくことと、

普段は食べなくても高カロリーのハチミツ飴などをストックしておくのも

大切だと思います。

甘いものは心も落ち着かせてくれますね。

ドライフルーツやナッツもいいですし、乾パンはやっぱり日持ちもして

心強いですね。

食料に関しては、今は軽くて美味しく水でも戻せるジフィーズなども

ありますが、好みもあるのでいろいろ試してみることをお勧めします。

 

その他だんだんキャッシュレス化が進みつつありますが、

電気が使えなくなった時にいちばん問題になるのがコレ。

小銭がなくてお釣りをもらえないという事態も発生するんじゃないでしょうか。

ここももしもの時には考えておかなければならない部分ですね。

 

水が出なくなった時、どのようにトイレの始末をしたらいいか、

などもこの本には分かりやすく解説されています。

携帯トイレなどは山では便利ですが、

使った後の処理や金額が高いこと、何回もは使えないことを含め、

この「自衛隊防災BOOK」で書かれているように、

ビニール袋や新聞紙を使う方法がもっとも良いかと思います。

避難時には、衛生をいかに保つかも重要です。

 

 

で、まず着の身着のまま緊急避難をしなければならない、

ザックに入れておくのはどんなものがいいの?

 

じゃ本当に必要なものって何?

何をザックに入れて逃げるかとなったら

まず絶対必要なのは、貴重品や普段飲んでる薬軽い携帯食料できたら水分ですが、

この中でいちばん重いのが水で、1リットルにつき1キログラムの重さがあります。

緊急時にたくさん持って逃げるのはほぼ不可能。

 

その他あったら絶対に良いものは、

  • 軍手などの厚手の手袋とあったか靴下
  • ヘッドランプ
  • 歯ブラシ
  • 手ぬぐいとタオル
  • ライターなど火を起こすもの
  • 小さなナイフ
  • ビニール袋(大・小とコンビニ袋)バケツになったり、ライトにかぶせて明かりを増量したり様々に使えます。

まあほとんど登山の装備ですね(笑)

 

あとあったら細引きトイレットペーパー・救急セットなどですが、

防災グッズの一番の問題点は、あれもこれもとなったらキリがなく、実際に持ち出せるものは緊急避難の時はほんのわずかだということです。

 

ポイントは、一度これらの物をすぐに持ち出すものとして、

スタッフバッグや袋に入れ、

他に絶対必要だと思うものも揃えて担いでみる。

お子さんやペットがいたらなおかつ荷物の量はぜんぜん違います。

 

 

 

なるべくわざわざ高い防災グッズを揃えるのではなく、

普段使っているものを工夫するのが良いと思うんですが、

そんな中で絶対にコレを持っていた方が良いと思うものは、

サバイバルの最優先事項の体温保持に非常に効果的なスグレモノ

 

 私のお勧めダントツ1位のSOLヒートシートエマージェンシーブランケット

昔のエマージェンシーブランケットは、アルミの薄い1枚作りで、

一度使用すると破れてしまい、

500円ぐらいするのに使い捨てはコストパフォーマンス悪いなあ

という感じだったんですが、

このSOLのシリーズは、値段が安い・何回でも使える・音がしない・

軽くて小さく携帯性も良い、という点でダントツオススメです!!!

銀色の側を内側にすれば、体熱の90%を保温・保持します。

 

二人で一緒に入れるものや、寝袋型のものもあります。 

 

SOL(ソル) ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用 12132

 

 

 

SOL(ソル) ヒートシート サバイバルブランケット2人用 12134

 

 

SOL(ソル) ヒートシート エマージェンシーウ゛ィウ゛ィ1人用 12133

 

 

 

あと私の救急セットには、その他に天然海塩と抗菌目薬、マスク、使い捨てカイロ、

プロポリス、とげ抜きなどが入っています。

天然海塩はミネラルがバランスよく含まれているので、

(海水は人の体液と成分がほぼ同じ)

料理はもちろん寒さやミネラル不足で痙攣が起きたときや、

歯磨き、水筒の中身を凍らせないなど、

様々なシーンで役に立ちます。

プロポリスは蜂の作る天然の抗生物質。普段から喉に痛みが出た時などに使っています。死ぬほど不味いのでプロポリスキャンディとかでも良いかもです。(笑)

抗菌目薬は、目にキズがついて急遽眼医者に行けない時にも役に立ち、今は1回ずつのアンプルのようになっているので非常に便利です。

 

 

 防災グッズは実際に経験してみないとなかなか

何が必要なのか分からないですが、

この「自衛隊防災BOOK」は具体的で、

非常に分かりやすい手助けになると思います。

 

個人的にこの本の中でやった事なくて試したい!

と思ったのは、ブルーシートと新聞紙を使って

ワラの納豆の包みのようにした寝袋。

下に少し厚みのあるものを敷ければ、

かなり快適そう〜〜

試してみたいです。(笑)

 

今は各自治体などに、体験型の防災施設などもあるので、

お休みの日など家族で遊園地に行くように気楽に行ってみるのはいかがでしょうか?

無料なのも嬉しいところ。

体験や、普段の習慣に勝るものはなく、

とっさの時にはやった事のあることや知っている事しか出来ないものです。

私達には当たり前の防災訓練も、他の国ではほとんど無いようです。

少しずつの毎日の習慣と防災に関する意識、

危険予知と対処の仕方という命を守ることに勝る財産は、

あまり無いかも知れませんね。

 

何はともあれ、少しずつ考えたりやってみましょう。

それだけで全く昨日とは違います。

 

Let's do it ‼︎  

 

report.iko-yo.net

 

www.bousai-chiba.jp

 

 

あとこのような便利なものがあることを知ったのでご紹介。

【水が少ない時のアウトドアでの洗濯用品】何かあったときのお洗濯にも。

まだAmazonだけでの販売なのだそうです。

 

           

アタック どこでも袋でお洗たく(洗たく用チャック袋) 粉末 洗濯洗剤つき

 

 

 

www.nekosippona.com

 

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