12月12日、つい先ほど
ついに無限列車を見て来ましたーーーー😭
昼前に行った映画館は、予想に反して非常に空いていて、
入り口で手渡された特典を開くと、
そこに描かれていた煉獄さんの穏やかな微笑みに、
すでに目頭が熱くなりました・・・・。
非常に良い席で見れていたんですが、
音が大き過ぎたのと、原作では気にならなかった前半のギャグみたいな
伊之助の深層意識のシーンにちょっと付いていけなかったんですが(笑)、
後半の煉獄さんと上弦の参、猗窩座(あかざ)との戦いがものすごくて、
今まで見た戦闘シーンの中で最高だったと思います。
本当に途中で息を止めて見ているのに気が付きました。
まあ正直言って、涙がボロボロ止まらなかったです。
空気を読まない煉獄さんは、
最高に優しく強く前向きで見た目と同じ燃えるような内面を持つ男。
そして対する猗窩座は、至高の強さにしか興味のない究極の鬼。
私はこの冷酷な鬼のエピソードも本当に好きで、
吾峠 呼世晴先生のストーリーは、人の心の深いところに暖かく刺さって
切ない気持ちがずっと消えないような気がします。
★なお来場者特典は第4弾まであり、最後は12月26日からだそうです。
劇場により、数に限りあり。
そして先日の最終23巻の発売も非常に楽しみにしていたんですが、
何より驚いたのは、有名新聞社が発売日にそれぞれ4面で鬼滅の刃の
登場人物と作者のコメントの広告をぶち抜きで掲載したことです。
未だかつてこんな事ってあったでしょうか?
どこもかしこも鬼滅の刃だらけで、
「みんな乗っかり過ぎでしょ〜〜〜」って正直思いますが、
どの巻もアニメも曲も人の心と涙腺をこれだけ激しく揺さぶるので、
社会現象とまで呼ばれるうねりが、今や海外にも波紋を広げています。
このコロナ禍での景気の落ち込みをも、
この作品が回復させているというすごい現象が起こっています。
まさしく驚嘆に値します。
来年からはいよいよ2クール目が始まるので、
もう本当に楽しみです。
【圧巻】話題となった『#鬼滅の刃』新聞広告、並べてみた。https://t.co/OazVnrSAfD
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) 2020年12月7日
そしてそしてなんとおおお
12月20日に、特別編集版「柱合会議・蝶屋敷編」が放送されるそうです!!!
楽しみ過ぎる・・・・!!!
アニメ「鬼滅の刃」特別編集版「柱合会議・蝶屋敷編」を全国ネットで放送(コメントあり) https://t.co/NTb1nBlEpY
— ねこしっぽな@mountainguide (@amoamoi2012) 2020年12月11日
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短編集もどうやってこの作品に繋がってきたのかの先生の遍歴が垣間見れて、
非常に興味深かったです。