今日4月4日は【二十四節気】の清明の日。
すべてのものが生き生きして、清らかな日。
今朝起きぬけに何時かな?と携帯を手に取ったら、
姉からショートメールで
「お母さんが目の前に黒い丸が見えるって言ってる。
緑内障かも知れないから、
良い目医者を探して連れて行って。」
と入っていました。
おいおい、
そんな話聞いたことないよ?
と思って本人に確認してみたら、
「夜中トイレに起きて、
階段を降りようとすると
このぐらい(顔の大きさ)の
黒い丸が時々見える。
階段でしか見えない。」
と言ったので思わず
「それは違うものなのではwww?(笑)」
とりあえず、一緒に目医者さんに行こうと思います。
母親と同居を始めてそろそろ4〜5年経つんですが、
かなり昔にこの家に泊まりに来た時に、ちょっと不思議な事がありました。
今寝ているのと同じ場所(ほかに寝られる場所がもうない)に
その時も布団を敷いて寝ていたんですが、
ぐっすり寝入っていた夜半に突然、
第7頸椎の後ろ(首の付け根の後ろの骨の飛び出した部分)を
コンコンコン!!!
と脳天に響くような感じでノックされてビックリして目が覚めました。
なに!?何ごと!?!!
寝ぼけ眼で見上げると、暗闇の中でグリーンに光る蛍光の球(照明の紐についてる)
の周りを、青く光る二つの球がまるで遊んでいるみたいに
ふわふわくるくる動き回っているのが目に入って仰天。
もっとよく見ようと目を凝らしたその時、
隣で寝ていた母親が寝言を言って寝返りを打った瞬間に、
二つの光る球がふっと消えました。
なんだったの今のwwwww
もう一回ちゃんと見せてくれww
という事がありましたね、ええ。
まあ姉夫婦も昔この部屋に泊まった時、
なんか見たとか言ってたことあったんですが、
このところはたまに動物が走るような音がしたりしてます。
あと猫が見えないものを目でさかんに追ってたり。
でもこういう事ってどこでもよくある事で、
だいたい気のせいみたいなもので、
よほどでない限り、意識がぼんやりした状況で起こる確率が高いです。
気のせいと気のせいでない意識の間の世界に存在するというか。
で、みんな怖い話とかホラーを見過ぎているので
怖いイメージに結びつけてしまうんですけど、
大概はそうではないちょっとした出会いみたいな感じでいます。
で、
今日は午後から大雨が降る予報なので、最後の日差しと桜を楽しもうと
公園の近くにある霊園に久しぶりに散歩に行ったんですが。
清明の日とお彼岸が近いので、
たくさんの人がお墓まいりにいらしていました。
なるべくすれ違わないように歩いていてふと、
小さなお墓にチューリップや水仙の花が地面から咲いていて、
珍しいなと思って立ち止まって見てみたら、
お墓まいりに来られたばかりのようで、ちょっと仏花には珍しいランの花や
黄色の柔らかい花が活けてありました。
なんとなくお参りに来たのは女性なんだろうなあと見ていたら、
地面に何か刺してあって、
よくよく見たら手編みのおくるみを着た赤ちゃんの人形で、
可愛いな・・・と思って近づいて見たら、
なんと1本釘で人形のど真ん中を棒に打ち付けてあるものを、
多分濡れないようにわざわざビニールで包んで刺してあったのでした・・・・。
ええとこれって一体どういう意味があるのかな😅
人間こわい