おきらくごくらく。

山と自然。日常のあれこれの雑記ブログ。

【進撃の巨人】最終回を迎えて。(追記の追記6/14しました〜)

【完全なるネタバレ注意です】

 

本日発売別冊少年マガジン5月号

本日発売別冊少年マガジン5月号

つ・・・ついに、

あの進撃の巨人】が最終回を迎えました・・・・。

初めて買っちゃいましたよ少年雑誌。

 

前回の救いのない展開から、

いったいどんな結末を迎えるのか、どうしても気になっちゃって。

実は昨日もすでに手に入れた人がいると知って、

探しに行っちゃったりして、

今日セブンイレブンで1冊だけあって、

なんとかゲット出来ました・・!

 

いやもうすごいドラマでしたね。

11年7ヶ月139話。

コロナの影響以外では一度も連載を休んだことがないという諫山創先生

 

巻頭のカラーページは、諌山先生セレクト第69話「友人」

ケニー・アッカーマンが壁の本当の王、

ウーリロッド・レイスに対峙するあの話です。

ケニーが死ぬ前の回想シーンなんですけど。

ウーリとの出会い、そしてリヴァイに巨人化の薬を渡して亡くなり、

「壁の中の誰もが、ウーリでさえも、何かの奴隷だった」

と、自分がリヴァイの叔父だと告げての最後でした。

そしてヒストリアは女王となり、リヴァイをどつく(なぜかミカサだけ笑みを浮かべている・・・)

リヴァイが初めて「お前ら、ありがとうな 」

と言う印象深い話でした。

 

 

そして本編。

前回の壮絶な展開からは想像もしなかった 

時間を超えたアルミンエレンの穏やかな会話。

明らかになったエレンの本音と始祖ユミルの本心。

偶然巨人の力を手に入れた始祖ユミルは、

自分を支配した初代フリッツ王を愛してしまい、

本当は自由を求めていたのに、二千年の間苦しんでいた。 

 

それを解放してくれる誰かを求め続けて、

ついに現れたのはなんとミカサだった・・・・!

 

えええええええ

 

ミカサの愛しているエレンを殺すという選択、それこそがユミルの呪いを解き、

地上を巨人の恐怖から解放する唯一つの道だった。

そしてそれがわかったエレンは、本心を心の奥に隠して

自分と多くの命を犠牲にして進撃を続ける。

 

本当は、死にたくない。

みんなと一緒にいたい。

 

エレンは、エレンのままでした。

 

エレンは道でみんなに会って本心を伝えており、

その記憶を自分が死ぬまで消していました。

 

初めてのリヴァイの涙。

リヴァイだけは、エレンの本当の心を信用していたように私には見えました。

あまりにたくさんの死と、

エレンが助けたかった人々。

そしてミカサへの本心。

 

アルミンエレンの意思を継いで、

普通の人間に戻ったエルディア人たちを守るために、

他の仲間とともに、戦争に備えて軍備を増強するエルディアとの

和平交渉の連合国大使となって、母国に向かいます。

そしてエレンミカサに会うために。

 

「争いはなくならない。

 でも、みんな知りたくなるはずだ。

 散々殺しあった者同士がどうして、パラディ島に現れ

 平和を訴えるのか。

 僕たちが見てきた物語、そのすべてを話そう・・・」

 

リヴァイが生きていて良かった。

見たことがないほどの穏やかな目をしています。

彼はパラディ行きの船には乗っていません。

ガビファルコ(とオニャンコポン)といるのが微笑ましいです。

 

 

そして巨人の壁の消えた草原のような、かつてのシガンシナ区。

第1話ミカサエレンがいた場所。

目の前には昔の町の地形が広がっています。

そこで自由になったエレンが、ミカサにマフラーを巻きに来たと思わせるラストシーン。

この鳥がトウゾクカモメ(イェーガー)とは・・。

エレンはずっとミカサのそばにいるんですね。

そして本当の自由だ。

 

 

以前にテレビ番組で明かされていた最後のコマは、

最後のシーンではなかった。

でもやはり、生まれたばかりのエレングリシャが言ったように、

「進撃の巨人」を継承したフクロウのクルーガーからエレンという名をつけたように、

エレンは徹頭徹尾自由でした。

自由のために、そしてみんなを自由にするために生きた。

 

 

もうほんとに言葉もない・・・。

胸が締め付けられるようです。

 

諌山先生、本当にお疲れ様でした。

直前からいったいどうやってすべての伏線が回収され、

どんなラストになるんだ・・・!?

と夜も眠れないぐらいだったんですが、

素晴らしい最終回でした。

 

またこれからアニメ第1話から見直す所存でございます。

 

そしてなんと・・・!!!

 

別冊少年マガジン表紙

 

え、ちょっtコレ待ってっwwww

ハリウッド映画化決定!?

 

待って待って実写なの?えちょっとアニメ!??

実写はちょっと・・・ええええええ

聞いてないよ〜〜〜〜

 

心が大騒ぎです。

 

 

 追記

これ書いてから、いくつかの考察動画を見たんですが、

皆さんすごいですね!

最終回不思議に思ったシーン、エレンアルミン

「ベルトルトはあそこで死んではならなかった」と言って、

アルミンが何かに気づいて真っ青になる・・・

っていうところがよく分からなかったんですが、

初めて壁に穴を開けて、マーレの戦士3人がシガンシナに侵入したときに、

ベルトルトダイナ巨人に喰われずに済んだシーンの事だったようです。

ダイナ巨人はなぜか真っ直ぐエレンの家に向かい、

エレンの母カルラを喰ってしまうという衝撃の始まりの場面なんですが、

あれはもしベルトルトがダイナ巨人に捕食されていたら、

無垢の巨人のダイナは王家の血を持つ超大型の知性巨人となってしまうため、

のちのアルミンにベルトルトを喰わせるために、

エレンが後から力を及ぼした・・・という事なのではないか、とか、

もしそうだとしたら、衝撃です。

エレンが母カルラを食わせたことになります・・・。

 

エレンの墓にミカサが手向けたバラ4本の花言葉は、

「死ぬまで私の愛は変わらない」なのだとか、

 

墓石に書かれた字は逆さ文字で、

「サイアイノ アナタ ココデトワニ イネムリニツク ミカサ(あるいは854)」

なんですと・・・!!!!

 

854だとしたら、第一話の年代が854年だとされているので、

また謎が深まります・・・。

 

しかもエレンの埋められた木は、第一話で居眠りをしていた木なんですが、

そのシーンでなんとその木の根元に十字の印がつけられていたと・・・!!!

 

すげえな、おい・・・

 

諫山先生も考察する人たちも。

 

 

【完結】進撃の巨人ネタバレ139話【最終回】あの丘の木に向かって|エレンもミカサが好きだった|進撃の巨人 ネタバレ考察【アース】

 

www.youtube.com

 

進撃の巨人の文字は、日本語でカタカナを逆さまにしたものだったらしいです!

ぜんぜん知らんかった・・・。

 

サシャの墓石も

「サシャブラウス ゴチソウトネムル エイエンノ」

と書いてあったらしいです。

 

今後の諫山先生の解説とかあるのかなあ、

すべてはエレンが過去から操作していったということになるんでしょうか?

むむむむむ・・・・

 

まだまだ謎の深い進撃の巨人です。

 

 

あとこの方のファンアート?

めっちゃすごくないですか・・・・(震え声)

 

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この後、ミカサの頭痛の原因が、未来?エレンの記憶?と

繋がった時に起こっていたと考察していた方もいて、

もうなんか進撃の巨人て一体なんだったんだ・・・。

 

 

私の個人的に知りたい疑問は

エレンはリヴァイに道で会いに行ったのか?

ミカサもリヴァイもアッカーマンだから、記憶の忘却は出来ないのでは?

なぜ諫山先生は、ザックレー総統をあんな変態に描いたのか・・?

というところです。

 

 

またまた追記です。

 

これ泣けました・・・。

 

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【追記の追記6/14

なんと今月初めに出た単行本の最終巻に、

最終話のラスト8ページの追加シーンが加筆され、

どうやらミカサのほのぼのシーンとは全く違った終わり方になった様子です!

諌山先生・・・・恐ろしい子。

こんな展開のマンガって、今まであったでしょうかいや無い、たぶん。

 

ミカサに度々起こった頭痛の原因は、

始祖ユミルがミカサの頭の中を覗いたときに起こったものでした。

ユミルと対話するミカサ。

ユミルの過ちを正すかのような追体験、フリッツ王を庇って命を失い、

自分の娘たちに自分の亡骸を食べさせられたことで、巨人化の能力が引き継がれ、

2千年もの長きにわたり繰り返されて来た惨劇を、

フリッツ王を庇わずに王が死に、自分は娘たちと抱き合うという愛の選択を体験することで、

ユミルはたぶん成仏してというか、

すべての巨人化の能力は無効になりました。

(と、いうことは、アッカーマンの血筋もですね)

 

そしてその後ミカサは(たぶん)ジャンと結婚して家族が出来て、

パラディ島は繁栄し、エレンの木の周りも都市化の波が押し寄せ、

ミカサはやがて歳をとり、天寿を全うしてマフラーを巻いたままたくさんの花と葬られます。

その後エレンの木の周りも戦争に巻き込まれ廃墟になって、

また時が経ち森になったその場所に、巨大樹となったエレンの木。

そこを目指して犬を連れた少年が訪れ、根元のうろに近づいていく。

始祖ユミルがあの生命体と出会ったのと全く同じ巨樹になったエレンの木。

歴史は繰り返すのか、

始祖ユミルの物語よりはるか前も、ひょっとしたら全く同じ物語があったのか、

それともまったく違う展開になっていくのか・・・。

 

命は巡り巡るけど、

人間から争いは決してなくならない、

という強烈なメッセージを感じます。

もうなんと言っていいか・・、

こんなんありなんですか?諌山先生・・・。

 

それと連載中の絵やセリフと、単行本のそれとは

結構改変があるんですね。

絵を描く時も、直したほうがいいのか、前の方が良かったとか悩むことが多いので、

その気持ちは非常によく分かります。

 

本当にお疲れ様でした!!!

この後はゆっくりされるんだろうと思いますが、

また作品を作られるんでしょうね。

 

進撃の巨人は、巨人が出て来ますが

まったくの現実の人間というものを、

クローズアップして見せてくれた名作だと思います。

 

地下街で生まれた時からからたくさんのものを失い、

最後に自由を手に入れたリヴァイが、幸せな人生を過ごしてくれたことを願います。

 

 

 

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進撃の巨人とスカイツリーのコラボ

(なつかしい・・・)

 

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