おきらくごくらく。

山と自然。日常のあれこれの雑記ブログ。

空港のお気に入り。

北海道の新千歳空港はキレイで大きくて、食べる所やお土産屋さんもたくさんあって、

毎回とてもワクワクしていました。

 

3階の「市電通り食堂街」と言う懐かしい昭和の香り漂う場所に入ると、

床にレールがありまして。

「面白いなあ」とそれをたどって行くと・・・、

 

本物の市電車両だっ!!!

本物の市電車両だっ!!!


なんと小さな昔の市電があります!

 

運転席だ〜〜〜!!

運転席だ〜〜〜!!

 

楽しい〜〜〜〜

なんで誰もいないのか不思議・・・・。

 

お土産やさんとか食べ物屋さんは何回も行ってるとまあ飽きてしまうんですが、

この空港には映画館とか、

国際線のところにはドイツの最高級ぬいぐるみがたくさん並んで触ることもできる「シュタイフディスカバリーウオーク」とか、

なんと「新千歳温泉」まであるんですよ〜〜!!!

宿泊もできるそうなので、早朝便や深夜便など利用の際はとても助かりますね。

 

私がこの空港でもっとも好きなのは、

「大空ミュージアム」で、なんとフライトシュミレーションを体験できる操縦席まであって、

どれどれと見たらなかなかリアルで、

「やりたいな〜〜」と子供が終わるのをずっと待っていたんですが、

ちょっと恥ずかしくなって結局やらずじまいになってしまったので、

次回は時間があったら必ず体験してこようと思っています。

(決意)

 

世界中さまざまな特色を持つ空港がありますが、

激突や墜落するんじゃないかと思われるネパールのルクラやジョムソンの空港

2000本の樹木や高さ40mの滝や蝶の舞い飛ぶバタフライガーデンのある

シンガポールのチャンギ国際空港

映画館やシャワーやマッサージのあるタイやドバイの空港

一度火災でほぼ全焼したケニアのナイロビ空港

宮殿みたいなカンボジアのシェムリアップ国際空港などなどありますが、

そんな中でいちばん記憶に残るのが

夏に日本から直行便の出るカムチャッカのペトロパブロフスクカムチャッキー空港

 

到着場所は本っ当にまったく何もない上に、

小屋に坐った一言もしゃべらず厳しい顔の若い軍服姿の入国審査の男性からパスポートを受け取る時、

「スパシーバ(ありがとう)」と言ったら血走った目でちらと見上げてニコリともせず

「ダー」と返してくれたのを、

(すごく真剣に目が血走るほどパスポートチェックしてるんだなぁ)

と思ってなんだか笑ってしまったのを覚えています。

ローカルもローカル、空港らしき建物はなく、ぽつんと建った小さな小屋にたったひとりの検査官で、手元にも電話や機械らしきものは何もないという入国審査は、未だかつて体験したことがありませんでした。

 

 

カムチャッカは本当に自然しかないんですが、

クスッと笑ってしまうような小さな出来事がたくさんあり、

そこに住んでいるロシアの人たちが朴訥で、それがとても深く記憶に残りました。

それぞれの国のお人柄ってありますよね。

 

カムチャツカの山小屋に餌をねだりに来るジリス

カムチャツカの山小屋に餌をねだりに来るジリス

 

空港もそれぞれ面白いところがありますが、

やっぱりいちばん印象に残るのはそこで出会う人と自然なんですよね。