11月の新月の日に、
長野県でいただいて来た御神木のイチョウの種(銀杏)を植えてみました。
どうやら種まきは満月が近い方がいいらしいのですが、
なんとなくこの日に植えよう!と思ったので。(笑)
そこで調べて初めて知ったのですが、
銀杏のオスとメスの見分け方!
銀杏の尖った先端部が、
3面の壁から出来ているのがメス。
2面のものがオスなのだとか。
中には微妙?というものもあったんですが、
分けてみたらば95個中、メスがたったの6個でした。
実を結ぶメスの樹が、非常に少ないのに驚きです。
たくさん発芽させてもどこに移植するのか悩んでしまうので、
(今から巨樹になった時の土地の心配をしている)
メス3個、オス3個を厳選してみました。
発芽率を上げるために、先端を少し割るといいと聞いたので、
ペンチでやってみました。
殻が硬く、ツルツルと滑るので
手を怪我しないようにペンチをテーブルの角に固定しながら
先端部を中身を傷つけないように少しだけ割ってみました。
割ってからしばらく水に浸して、お目覚めの水分補給。
このやり方が正しいのかどうかは分かりません。
すべてカンでやっていますので、
良い子の皆さんはしっかり調べてくださいね!
発芽準備完了です!
この後たっぷりのお水をあげて、日の当たる場所など気をつけます。
もし芽が出て来たら、最初は小さな盆栽仕立てにしてみたいと思っています。
ついでに順調に発芽してスクスク成長中のアボカドの木も、鉢に移植しました。
たぶん寒さが苦手だろうと思うので、将来どこの場所が住みやすいのか、
今から結構心配しています。😆
芽が出るのが今から楽しみだなぁ
芽が出てミニ盆栽に仕立てたら、
ご報告兼ねてまた記事にしたいと思います。
1年4ヶ月後、
盆栽にしてみました!