し・・・、衝撃の第8話【銃声】。
先週から頑張って火曜の深夜24時にテレビで視聴するようになったチェンソーマン。
毎回衝撃の映像と展開に目が離せなくなっています・・・。
姫野先輩が声も可愛くって、
本命のアキにもデンジにも振られて、
その直後に訪れた衝撃のシーンに、ちょっと言葉が出ません・・・・
なんちゅうお話なの・・!
最後のシーンの細かい動作とセリフのひとつひとつが凄まじすぎて、
終わってからもしばらく鳥肌が止まりませんでした・・。
アニメ見ていて初めての体験です。
チェンソーマンめちゃくちゃ面白い!!!
キッツいシーンが満載で、よく放映できたなこれギリギリ感なんですが。
2022年のアニメのナンバーワンになる予感・・・。
【呪術廻戦】、そしてこのチェンソーマンが
全てMappaさんということに驚きなんですが、
どんどんクオリティが上がっているのが凄い。
海外の反応とかも見てるんですが、
改めてキツネの鳴き声が日本では当たり前に「コン!」だったり、
指でキツネの形をするのが、影絵とかの日本の昔からの子供の遊びとして
習慣づいているので、日本人ならすぐに犬ではなくてキツネだと分かるとか、
違いに気がついてそれも面白いです。
日本人は自然の音を言語を解す左脳で聴くので、
虫の音などを「虫の声」として聞いているというのは有名な話ですが、
虫の種類によるそれぞれの鳴き声や、
雨や風の音など、言語化して認識しているものが本当に多いんですね。
ただの「音」、ではなく意味やニュアンスのある「声」として
感じたり聞こえたりしている。
そこから季節や、微妙な言外の意味や、雰囲気などを読み取っているんですね。
それは置いておいて、
チェンソーマンの原作読みたいんですが、
アニメが終わってからにしようと昨日の8話を見て決心しました。
そして、
初めて作者の藤本タツキ先生の作品を読みました。
同業の漫画家さんたちからも大絶賛されたという評判の【ルックバック】という作品です。
たぶんご自身の経験から描き出されているのだと思います。
深い・・・・
チェンソーマンの中にも度々あるように、
様々な現実の世の中に起こった出来事などが、
作品の中に織り込まれているような気がします。
チェンソーマンは2019年から連載が始まって、
現在第二部が始まっているようなので、まだまだ続くと思うと嬉しいですが、
このような作品を考え出す人の頭の中は一体どうなっているのか・・。
ちなみに藤本タツキ先生は、
【ながやまこはる】という名前のツイッターアカウントを持っていて、
最初は妹の小学生という設定だったそうですwww
なぜなのか・・・(笑)
フォローさせていただきました!!!(笑)