いや〜、スゴイ。
これが300円で見れていいの・・?
もう昨年のことなんですが、
噂を聞いてずっと行きたかった足立区生物園に
行ってみました。
バタフライガーデンとかあって評判がいいけど、
区立の生物園だからそれほど大きくないだろうし・・・って思ってたら、とんでもない、
めちゃめちゃ楽しめる生き物園でした!
広くてなかなか素敵な公園です。
おお、なんか想像してたより遥かに面白そう!
なんとよく見るとエントランス上部の空中に、
小動物が歩く回廊が。
#足立区生物園 pic.twitter.com/73F4aQsv0b
— ねこしっぽな@mountainguide (@amoamoi2012) 2025年5月5日
金魚のひらひら泳ぐ水槽って、
なにかとても新鮮。
エントランスの大水槽の後ろから回って水槽の部屋に。
ここには載せきれないぐらいの種類の生き物がいます。
そしてここが蝶の飼育ラボ。
さまざまな金や緑のサナギも見れて、
本当に興味深い。
そして爬虫類もさまざまな種類がいました。
目が白くなっているのは、脱皮前なのだそうです。
#足立区生物園 pic.twitter.com/bNcRY1eMeK
— ねこしっぽな@mountainguide (@amoamoi2012) 2025年5月5日
結構大きい上に、
活発に動き回って迫力です。
近くに来る子供の動きに俊敏に反応します。
ヤドクガエルも本物を見るのはたぶん初めてです。
まだまだ大きくなりそうですねえ。
八丈島の友達が一時預かっていて、庭で跳び箱の一番大きい段を被せて
草を食べさせていたのを思い出しました。
庭中を少しずつずらして新しい草を食べさせていました。
そしてこの生物園の素敵なところ、
そういえば20代の頃、
吉祥寺とかのアジアン雑貨屋さんで、ピラルクーの鱗のピアスとか
売ってて、つけてたことがあったなあ(遠い目)
ものすごく鱗が硬いので有名ですね。
1億年以上も姿形を変えていないので、生きた化石と言われています。
生息地のアマゾン川では、成長すると後ろがこのように赤くなるので
ピラルク(赤い魚)と呼ばれているようです。
体長は最大3メートルぐらい。
そしてこの上は、
バタフライガーデンになっていました!
見ていると、時々ピラルクーが水面まで上がってきます。
ひと回りして外に出て見ました。
休憩にピッタリなベンチもありました。
それほど広くはないのですが、
変化があって非常に工夫が凝らされている感じです。
身近な猫ちゃんたちもいました。
人間お構いなしにくつろいでいますね。
想像したより遥かに見応えのあった足立区生物園、
また友人誘っていきたいと思います。