おきらくごくらく。

山と自然と不思議。日常のあれこれの雑記ブログ。

輪廻転生について。

美しいブルーの翅のシジミチョウ



さいきん非常に興味深い、現在進行中の生まれ変わりのお話を

三つ耳にしたので紹介させてください。

ふたつは現在小学生の日本人の男の子のお話です。

 

 

 

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ひとつは、自分が特攻隊の穴澤利夫少尉の

生まれ変わりの記憶を持つ、

10歳の少年のお話です。

きっかけはウクライナにロシアが侵攻した戦争によって、

自分が1945年の4月12日に、知覧から沖縄へ飛んだ穴澤利夫だという

前世の記憶を思い出したというものです。

 

私はたまたまTVで見ていたのですが、

決して誰も知ることのできない特攻機の名前や自分のいた部隊、

特攻機の操縦の仕方やどのように特攻までの時間を過ごしていたか、

そして愛する人がいたことなど、

一切揺るぎのないその記憶と口調に、本当に心が震えました。

 

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「死ぬ瞬間まで覚えている」

特攻機はやぶさで突入した、死の瞬間までのはっきりした記憶。

 

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現在の従兄弟が、当時の親友であった人物の生まれ変わりであるという

事も出てきて、

現在このようにはっきりした、そして重要な前世記憶を持つ人たちが

現れていることの不思議。

 

 

もう一つは、大学教授で生まれ変わり研究の第一人者の大門昌幸氏が、

911のアメリカ同時多発テロ事件でワールドトレードセンターで亡くなった、

アメリカ人の保険会社社員の生まれ変わりとして

クレイジージャーニーで放映されたやはり10歳の日本人の少年。

幼稚園や小学生でスーツや蝶ネクタイ、レイバンのサングラスをしたがり、

「こんなことをしている場合じゃない、仕事がしたい」と言い、

自分の最後はビルの中で逃げる人たちを誘導しながら亡くなったと。

 

最後に大門教授と共にグラウンドゼロを訪れ、

自分の前世での妹家族とも再会するという、衝撃の内容でした。

 

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三つ目のケースは、

タイタニック号の主任設計士、

トーマス・アンドリューズの生まれ変わりの記憶を持つ、ジェイミーという少年。

 

幼い頃から水を異様に怖がり、

タイタニック号の沈没の原因が、

自分が関わった設計ミスだったという記憶を思い出し、

1500人以上の非業の死への非常な自責の念と後悔と恐怖の記憶に、

大変な苦しみの時期を過ごしていたそうなのですが、

タイタニック号の遺品展示会を見てひどい発作を起こしたのち、

段々とその苦しみが癒やされてきて、

現在と過去の記憶の融合と共に、穏やかな生活を送っているようです。

 

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実際生まれ変わりはたぶん探せばかなり多いのではないかと思いますが、

普通は前世があっても記憶は閉じられたままが

ほとんどなのだと思います。

 

このようにはっきり思い出すのは、

それだけの理由があるのでしょうね。

 

最近のネットの情報社会のおかげで、

昔に比べたらもう何も不思議なことは無くなってきたなあ・・・・

 

人間や生き物の生と死のサイクルや、

死んだ後移行する宇宙を含めたそのシステムや因果応報の探究は、

誰にとっても大切で興味深いものではないでしょうか?

知らん顔していると、自分が死ぬ時の恐怖の原因にもなりかねないですしね。(笑)

 

 

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とても不思議な出来事でした。

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