おきらくごくらく。

山と自然。日常のあれこれの雑記ブログ。

お江戸東京と世界樹と会う旅。その2

続きを見に来てくださった皆様こにちは〜〜!(笑)

 

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どど〜ん 

 

天空にのびる樹、スカイツリー

 

 

 何か前記事書いた後、ニュースで

京都市天皇が退位して上皇になられたらぜひ京都に!と言ってるというのを見ました。

天皇を京都が取り戻そうとしてる〜!!と

あまりのタイムリーさにびっくりでした。(笑)

いや笑い事じゃない。

もしそうなったらお住まいは当然御所。

ゆったり過ごされるのに良いかも知れないな、と思う一方、退位後の住まいもご自分で決めることが出来ないのかと思ったり、広いお庭で周囲から離れ、

お好きな研究や散策が楽しめる場所の方が良いだろうとか、

何より天皇皇后両陛下のお気持ちとしたら、

新しく天皇になって重責を担う皇太子の近くにいたいと思われるんじゃないかと想像したりしています。

 

 

 

 

さてさて、次にお連れする場所は、

江戸東京博物館

両国駅の目の前にある国技館のおトナリで、

ちょっと変わった外観の、すごく大きな博物館です。

 

ここは規模の大きさや復元された建築物など、

江戸を体感するのには外せないポイント。

 

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入ってすぐに眼に入るのは、

復元された日本橋の半分。

これ結構感動します。

こんなに大きな建築物を川のなか、しかもすべて手作業で作り上げたとは・・・。

すごいぜ。 

 

江戸の町がどのようにどんな規模で発展して行ったのか、分かりやすく見ることができ、東京大空襲の被害がどのようなものだったのかなど、

江戸東京の歴史と成り立ちをわかりやすく体験的に

見られるようになっています。

 

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えらい人の乗る駕籠は、結構狭くて

長時間乗るのは苦行そう・・・。

平安期の駕籠は、もっとゆったり大きそうなのにね。 

 

しかしこの江戸の人口密集度合いは当時からすごくて、

1720年ごろの18世紀初頭に、100万人を超えて

当時の世界一、二を争う都市になったということで、

家康が江戸城に入ったとき、城下の町屋が100軒あったぐらいだったというのから見ると、

凄まじい人口爆発っぷりですね。

 

それだけ多くの人がひしめく中、

整然と建てられた木や紙の家に住み、屎尿まで農家が買い取り、循環のバランスの非常にとれた都市だったと言われているようですね。

個人的に日本がすごいなと思うのは、

当時の識字率の高さや、

どんな田舎にも寺子屋があったり、庄屋や村の識者により、子供でも年号を知っていたらしい、というところです。

 

ちなみに、当時の江戸の人口密集度合いは、

一平方キロに現在の約三倍。

もちろんほとんど木造平屋建てですからね、

もうギッチギチですギッチギチ。

たまらんですね〜〜。(汗)

 

江戸時代以前の日本人と、今の私たちとでは、

もう信じられないぐらいの身体能力の差があるんでは・・・と思っているんですが、当時の纏いや肥桶、小判の入った手持ち金庫など、実際に持ち上げる事が出来るものなどありますので、ぜひ体験してみてくださいね。

肥桶重かったし・・・。

 

クライアントさんも、興味しんしんで、色々熱心に見ておられました。

昔懐かしの昭和の自動車なんかも置いてあります。

ダイハツとか、ミゼットとかだったかな〜可愛い運転したい。(笑)

 

 

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さて、この日の締めは現在の東京のシンボル、スカイツリー

今のところ世界最高の高さを誇る電波塔です。

良いタイミングに恵まれれば、日没から夜景の関東平野が一望できるはず。

 

 

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ヒュン!

 

以前は2時間待ちとか普通だったみたいですが、

今は全然そんなことなく入れました。

 

天望デッキまで上がって一回りしてから、

いちばん上の天望回廊までまた内装の美しいエレベーターに乗り換えます。

ここまで来たら、ぜひ最高所まで!

ということで

 

 

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おやあ、目付きの悪いお兄さんが・・・

 

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ちょうど進撃の巨人コラボをやってました。

実物大の兵長とエレンが。

 

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この位置が見学者が行ける最高所。

この向こうに東京タワーや富士山が見えます。

 

 

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 喜んでたら、お客様が撮ってくださいました。

なにこのドヤ顔ww

エレン、ミカサ、アルミンに滅多斬りされてますがな。❤︎

 

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だんだんと昏れなずむ関東平野

 

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徐々に明りのともっていく巨大都市東京。  

 

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上を見ると、エレベーターの天井がすごいスピードで遠退いていきます。

 

ガラス張りの床はどこだっけ?

 

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う〜〜ん、お尻がヒュッてしますねー。

思わず軽くジャンプしたりして。

高いとこ楽しい。

 

さて、ご飯を食べて、明日に備えて山の方のホテルに移動します。

 

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とっても小さなアヒルちゃんが、

バスルームで待っててくれました。(笑)

 

 

翌朝は大都会から遠く離れて、

遥かな時間を生きる巨樹に会いに。

 

 

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根元に清水が流れ、悠久の時を生きる世界樹

 

ユドグラシル。

 

 

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この樹と澄み切った水に会うために、

なんども何度も訪れる。

 

強く惹きつける縁と、非常に古く、

そしていつも新しい自然の気がそのまま存在する

数少ない大切な場所。

 

 

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人間の作り出した巨樹、スカイツリーから

遥か五百年以上もの時の流れを見て来た世界樹

 

そして 昨日よりずっと近く目の前に聳える富士山。

 

 

一昨年、樹海も含め三回も富士山に来てくださり、

夏至の吹雪の山頂にご一緒したクライアントさんにはどのような風景に見えて、

 

また日本という弓の島で、

過去から未来へと繋がり、

変化し続けるこの流れの俯瞰的な景色は、

どのように深い記憶となったでしょうか。

 

 

この世界が終わるその時まで、

世界樹が存在し続けるということが、

有形無形の全ての生きるものの拠り所、

生命の根本であるという気がしてなりません。