おきらくごくらく。

山と自然と不思議。日常のあれこれの雑記ブログ。

久しぶりの。

ユキヒョウ

ユキヒョウ

 

ようやく久しぶりに絵に向き合う時間がとれました。

 

先日行った病院の診察で、

右膝は今年の夏まではケガする前みたいには動かないだろうと

股関節の方の主治医の先生から言われ、

3月には動けるようになっていると勝手に思い込んでいたので

軽くけっこうショックだったのや、

仕事やあれこれ考えたり変更したり、そのうち動きたくなくなってダラダラしたり。

 

体が動けるのが当たり前でこの歳まで来てしまったので、

気持ちも行動も立て直す態勢になかなか入れなかったりしたんですが、

 

先日の【やりたかったことをやりなさい】から、

やりたい事をやれるところからなんでもやろう!

残り時間がどのくらいあるのかわからないのだし。

と植物の世話をしたり盆栽をつくったり、

アーティストデートや散歩を意識的に、

内面のワクワクする目的を持ってやるようになったり、

何かを選択するときに、どちらか「自分が幸せになる方を選ぶ」と決めたら、

停止して1ミリも動かなかったものごとが、

現状を受け入れてやりたいことにフォーカスしたおかげで、

少しずつ溶けて流れ始めた流氷のようにゆっくりと

動きはじめたような感触です。

 

自分にとっての優先順位がもっとも大切。

本当にそうでした。

 

描かない時間も大切だったみたいで、

新鮮な気持ちで再び筆がとれました。

 

あと政治の不正と不法ゴミ投棄に、

激しく闘志を燃やすようにしたら、

それもエネルギーが非常にうまく流れてよかったみたいです。

 

怒りは誰かにぶつけるというよりは、

自分が何に怒っているのか、ちゃんと表に出してやるということで、

行動のための起爆剤になるということを

改めて認識した次第です。

 

自己憐憫は「それを成すにはどうしたらいいだろう?」

という歩みを止めてしまう。

自分の努力をみくびって、すぐそこにあるかもしれない新しい展開への道を閉ざしてしまう。

 

いくつになっても終わりはないものです。

たぶん死んでもないのだと思います。

 

 

ファイッ!!!

 

 

 

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