なんだかひろしま美術館で、ものすごく面白いことをやっているみたいで、
その名も「HIROSHIMA NIGHT MUSEUM」。
完全予約制で閉館後の美術館でのかつてない【演劇xART】の組み合わせ。
印象派のゴッホ・モネなどの3人か、
日本画の竹内栖鳳・横山大観・村上華岳の3人のどちらかを選ぶと、
彼らがその当時の様子などを織り交ぜながらそれぞれの絵を案内、
説明してくれるというもの。
これはかなり面白そう。
どこの美術館もこういうイベント是非やって欲しい。
収益的にはすぐにプラスにはならないかもだけど、
美術館やアートに関してのものすごく良い入り口になるし、
役者さんたちにも良い仕事になるのではではないかな。
常設展の鑑賞・役者さんとのセッションフォト・ウェルカムドリンクが
ついて、定員25名で¥6000(1名)未就学児は無料(大人1名に1名)
この美術館、「バンクシー展 天才か反逆者か」
「こぐまちゃんとしろくまちゃん・絵本作家わかやまけんの世界」とか、
面白そうな展示をやっていますね・・・。
黒猫がイメージキャラみたいで、ミュージアムグッズにも登場していますね。
これから美術館や博物館も、様々な新しい試みがされていくのでしょうね。
糸魚川のフォッサマグナミュージアムで初めて見た
プロジェクションマッピングを使った展示はすごく良かったなあ・・・。
そういえば、お台場のチームラボは今年の8月末で閉館の予定だそうです。
甥っ子ちゃんと行ったのはすでにもう2年前・・・。
このビーナスフォートも、3月いっぱいで閉館してしまいましたね。
23年間もやっていたそうなんですが、行ったの1回でした〜〜。
動けるときややれるときに、出来る限りの体験や
楽しいことをしておきたいものです。