ビックリすることに、
2020年もあと2ヶ月を切りました〜〜〜〜!!!
占いの世界によると、今年2020年は300年に一度の
大変化の年となり、風の時代に突入し、
目に見えないものが重要視されてくるのだとか。
私も辰年生まれなこともあって、
龍やドラゴンは普通に好きな方だと思うんですが、
ちょくちょく山で湧き上がってまるで龍のように動く水蒸気や雲と風を見て、
あれこそが龍と呼ばれるエネルギーが目に見えるものだなとよく思ってます。
【人間は体の中に、
小さな雷を持っている】
メディスンマンのローリング・サンダーが言ったという言葉を、
とても印象深く覚えています。
確かに人のなかでは毎瞬微細な電気信号が動き回って、人の思考や生命そのものに、
雷のエネルギーはなくてはならないものなんだ・・・、
とこの言葉で初めて知ったとき驚きました。
目に見えないエネルギーが時おり、
雷や雲といった可視化されるものの姿を取り、
木や動物や微生物やこの世のあらゆる物の姿を取ることは、
実はすっごい壮大なファンタジーで、
壮大すぎて日々私たちはそんなことも考えずに
生きていたりします。
今日はちょっと印象に残る話を聞きました。
誰のなかにも龍と呼べる最小のエネルギーがあり、
それは嘘をついたり、我慢をしすぎて
本来の自分らしくないことをしていくと、
弱っていってしまうというものでした。
嘘は特に自分に対してつく嘘、
自分を裏切るようなことですね。
我慢はその結果を自分以外の人のせいにしやすく、
自分のやりたいことや決めたことをやらないのは、
自分を最大限裏切ることになりますね。
感じたり考えたりしたことを、
素直に行動していく。
心と体が一致していて、考えることと言動が同じであれば
自然と健康な状態になって行く。
自分の中のエネルギーが喜んで、元気になる。
自然の摂理として至極当たり前なことが、
なぜか私たちには複雑極まりないものになってしまっている。
我慢→まわりのせい→お前たちも我慢しろの強制→ぐるぐる回る→各所が滞っていく
無限の強制ループはまず自分が断ち切らないとですね。
龍みたいなエネルギーの雲をよく見る場所は、
山の麓や、天と地の間。
風や雷や水もまた質が違うだけのエネルギーで、
地面から湧き上がり、空に向かい、
また空から地上に戻ってくる循環の渦を作っています。
天と地を結ぶのは、すべての生き物の存在自体がそうで、
たぶん具合が悪い時に、海や草っ原に寝っ転がりたくなるのは、
自分の中の地上の現実をつくるエネルギーと、
直感や生きる力と自由を与えてくれる天のエネルギーを、
自分の中で調整しようとするんじゃないかと思います。
そして生きていくということは、
自分のエネルギーの渦と、他のエネルギーの渦が
お互い影響しあい、だんだんと大きな流れに繋がっていくこと。
自分の中の渦から外に向かって流れ出すこと。
この前気がついたのは、
「自分の欲しい現実に集中しろ」
そういえば、いつも気がつくとしょっちゅう考えていたり
集中してたのは、大事なことや欲しい事とは違うことだったなあ。
時間の分量の使い方を間違えていた。
自分が望むことに時間を使えば使うほど、
毎日毎日やればやるほど、それに習熟していき、
上達していく。
望まないことに多くの時間と意識とエネルギーを使えば、
当然それにも熟達していく。
当たり前のことなんですけどね。
その辺りをハッキリさせることが、この2020年をやりきる上で、
非常に重要な気がします。
「全集中の呼吸」
炭治郎たちのように24時間は難しいですが、(笑)
呼吸するのと同じように自分自身の行動と思考に
集中していきたいですね。