おきらくごくらく。

山と自然と不思議。日常のあれこれの雑記ブログ。

2025年7月5日について。

友人から

「このペンキ画家ショーゲンさんのYouTube、いろいろ納得しちゃいます〜!」

と昨年LINEで送って頂いて、

実はまったく見ていなかったんです・・・ごめんなさい。

 

 

今日の朝YouTubeで流れてきたのをウツラウツラ見ていたら、

非常に興味深く、良い内容だと思ったのでシェアします。

 

 

youtu.be

 

 

2025年7月5日というのは、

たつき諒さんの漫画【私が見た未来】で話題になっている日付で、

すでにこの日にちが知っている人々にはアイコンとなっているものですが、

私もこの本を読む2021年まで全く知りませんでした。

 

 

www.nekosippona.com

 

 

ここで全く違うソースから同じ日付が出ているというのも非常に興味深いのと、

木村秋則さんが地球の残りの年数がないという体験を前から話されていることや、

この日の午前中に彗星がフィリピン海近くに衝突するとNASAが計算している(NEW!)など、

いくつもの話題が来年の2025年に集中してきているのは、

まあ予言に近くなればそれが当たり前なんですが。

(いや当たり前か!?)

 

私個人は大晦日のブログにも書きましたが、

13年前の東日本大震災の後、

自分の寿命を自分に聞くということをやってみた時、ズレがあるかもしれませんが

「あと14年」

となったので、最近それを思い出したりして

「2025年は、なんらかの変動があるんでは」

と思っていたところだったので、特に興味深く試聴しました。

 

 

ペンキ画家のショーゲンさんの情報のソースは、

滞在していたアフリカのブンジュ村の村長のおじいさんのようですが、

日本の縄文人と繋がって、日本人の特性を非常によく知っている事に興味を惹かれました。

特筆すべきはその村が、日本の縄文人から教えられた智慧を生かして生活しているということ。

そしてショーゲンさんが初めて訪れた外国人の日本人で、

彼らが考えていた日本人(縄文人)との違いに

「パスポート見せろ」と言われたこと。(笑)

 

ここにも出てきますが、

日本人が左脳で虫の音を聞く(雑音としては聞かない)というのは、

割とよく知られた話だと思いますが、

私も日本人ってかなり特殊だと思っていて、

でもそれを「特別」として扱うのはちょっと好きではありませんでした。

「選民意識」というのが非常に鼻につくし嫌いなんですね。

あと日本列島にはさまざまな人々が長い年月をかけてたどり着いているので、日本人は単一民族ではないですし。

虫の声を音色として聴くのは、DNAの遺伝なのか、

文化なのか?とも考えたりします。

そこまで調べてないのですが。

 

 

私は秋に鳴く虫たちの音色がとても好きなんですが、

メスを引き寄せるという理由もあるんだろうけど、

なぜあれほどずっと綺麗な音色を鳴らし続けるんだろう?

この虫たちが鳴く理由がわかれば、宇宙の全部の摂理がわかるんじゃないだろうか?

とか昔からずっと考えていたんですよね。

まあ人に言ったらただのアホな人ですけど。

 

 

基本予言というのは、当たらないものだと言われています。

特に大災害についての予言は、人を不安にさせるなどの問題があります。

そして起こらなければ予言をした人は激しく非難される。

だから分かっても表には出さない、という事もわかるし、

不安を煽って金儲けをしている、という非難も分かります。

 

まあ大災害の内容が恐ろしすぎますよね。

自分だったら人に話せるだろうか?

絶対に起こる、という確信がない限り、友人以外には話さないだろうなあ。

 

ただ、たつきさんの本もそうですが、メッセージは

「備えをしてください」

「それを乗り越えた後には、明るい未来が来る」

という事なので、

地獄図の中に観音が描かれるように、

「希望」

というパンドラの箱の最後で最も大切な存在を示してくれる人が

いるのはありがたいです。

だって現在世界のどこを見回しても、不安な材料しか見えないし、

それにフォーカスしてしまいますもんね。

 

ショーゲンさんは10年前に

「2025年7月5日から、縄文時代からの自然や全てから

 愛され続けた感覚を取り戻すタイミングが訪れる。

 明るい未来が来る。」

「みんなが不安を持つと、集合意識でそのような未来が来る。」

とブンジュ村の村長さんに言われてきたことを話していたそうですが、

そこのところも非常に興味深いお話をされていました。

 

 

「今の日本人はまだ、ほとんど縄文」

「縄文時代1万5千年からの愛された記憶を持っている。」

 

かなりの衝撃を受けました。

確かに1万5千年からみたら、この近代なんて数百年、

戦後はまだ80年経っていません。

 

私は縄文期の発掘を10年近くやっていたんですが、

指紋のついいたままの土器、

ついさっき作ったばかりの姿をとどめた黒曜石の鏃など、

非常に感慨深く手に取って見ていました。

何かが伝わってきているんじゃないかと思って。

 

 

後半に出てくるテントウムシが言うことを聞いてくれた「虫と話す」話は、

ローリングサンダーを思い出しました。

日本語が関係しているのじゃないかという、ブンジュ村の人々の考察も興味深い。

 

「女性が大切にされる時代は、争いが起きない」

「日々の自分を愛でて、心を喜びで満たし自己愛が溢れていなければ、

 人を助けることは苦しくなって、トラブルの元となる。」

 

7月5日に何が起こるかをはるかに超えて、

非常に大切で重要な内容で、正直驚いています。

 

 

興味が湧いた方は、ぜひ視聴してみてください。

私は半睡状態で聞いていて、

後半で目が覚めて真剣に見始めました(笑)

 

 

 

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